人生そのもの
「かざぐるま
風が吹くまで
昼ねかな」
迷路遊びのアナロジーを続ける。
こうゆうイメージはどうだろう。
ある部屋に入ったらドアがいくつかあった。
そのうちの一つを開いたら部屋があり、
その部屋にもドアがありいくつかついていた。
そしてまたそのうちの一つのドアを開けて次の部屋に入る。
こうして次から次へと部屋へ入っては、いくつかのうちの
一つのドアを開けていく。
一つのドアを選択し部屋にかいったら決して後戻りはできない。
一つ一つの部屋は大きいものも狭いものも、
あるいは居心地のよいものもそうでないものもあるという
具合だが、いつまでも一つの部屋にとどまることは
許されない。
人生そのものですね。
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