明日は明日の風が吹く
将棋や碁のように先を読みながら前に進むことは、
人生においては至難の業である。
私もそうだが「明日は明日の風が吹く」でやっていきたい。
過去のことや、未来を心配したところで、なんになる。
今を楽しく生きることが明日に繋がると信じたい。
しかし、自分のキャリヤアップのためには、そうゆうわけにはいかない。
「鍛錬」というものが「成果」として、実る時がくる。
「先が読める」というのは、「人の事情がわかる」ということに、
通じるものがあり、その場で耳を傾け、人の気持ちを思いやることが、
大切だ。それと同時に「時代の空気」を感じとる力も、
何事にも、耳を傾けることから始まるのではないだろうか。