もしも
「クレオパトラの鼻が、もし一センチ低かったら」
といった歴史家の有名な言葉がある。
あなたも、この「もし」という仮定形に心を惑わされていませんか。
「あのとき宝くじを買っていたら、もしかして今ン億円のお金が・・・」
「もし、あのとき、あの人のいったとうりにしていれば、
自分の人生はもっとバラ色になっていただろうに・・・」
しかし、この「もし」に心がとらわれ始めると、
「今」というこのときが、
何かとても、おぼつかないように思えてきませんか。
心ここにあらず・・・
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